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NICARA

コネクトーム解析ソフトウェア

#コネクトーム解析
NICARA ~コネクトミクスの世界で新しい発見を~

Biomax Informatics社のNICARA(NeuroImaging-based Connectome Assessment in Research and Application)は脳のコネクトーム解析において斬新でユニークなソリューションを提供します。コネクトームは脳神経回路の複雑な地図であり、私達の個性、知性、好み、更には脳疾患や認知症の発症における重要な鍵となります。臨床的には脳ネットワークの完全性に関する障害は神経変性疾患における初期の指標であり、脳の容積評価よりも認知機能低下を予測することに優れています。従来であれば画像データから脳の構造的及び機能的なコネクティビティを抽出するのは時間がかかり、広範囲の専門知識が求められますが、NICARAを使えばユーザーフレンドリーなWebポータル上ですぐに公開されているデータを利用したり、ユーザーが持つデータでコネクトーム解析を行うことが可能になります。NICARAは完全SaaSソリューションのためユーザー側でソフトウェアやハードウェアの事前条件がありません。

NICARAについて

NICARAのモジュール

 

Connectome Browser

NICARAの基本モジュールでありstructural MRIやfMRIからのコネクトームデータセットを解析します。structural MRIから解剖学的ランドマークを用いて3Dグラフで定量的にコネクティビティを表示、高分解能T1強調MNI152 structural MRIボリューム中のROI-to-ROIストリームライン可視化、様々な脳アトラス(HCP-MMP 1.0、DKT、JHU等)の自動ハンドリング、区分け、定位、MNI152や他の脳アトラスやスペース中での表示といった操作が可能です。また、機能的・構造的サブネットワーク、シードネットワーク、WM-tractsやROIボリューム等の検討を支援する検索機能とフィルタリング機能を備えています。

 

Connectome Builder

MRI画像データから脳のコネクティビティを自動的に抽出します。非常に簡単な操作でDWIから白質の確率論的トラクトグラフィや皮質の形態計測を実行することが可能です。Human Connectome Projectによって標準化された前処理及びワークフローを実行することが可能です。

Connectome Comparator

個別もしくはグループ単位で脳全体もしくは部分的なコネクトームデータを比較する際に役立ちます。ユーザーが持つデータとHuman Connectome ProjectやOpenNEUROで公開されているデータを統計学的に比較することが可能です。

Connectome Editor

選択された解剖学的もしくは機能的サブネットワークからコネクティビティを探索、比較することが可能です。サブネットワークは脳オントロジーもしくは個々のROIに基づいて定義されます。また、文献に基づいた50以上の事前定義されたサブネットワークを提供します。

Connectome Analyzer, Connectome Cutter, Connectome Simulator (近日リリース予定)


グラフ理論に基づいたコネクトームのネットワーク特性の評価することや、バーチャルに脳病変を作成しその後のコネクトームの再構成を予測することが可能になります。

 

NICARA活用のメリット

  • 最先端のコネクトーム解析プロセスをわかりやすい形で提供します。また、Human Connectome Projectの約1200件のコネクトームデータセットが含まれます。拡張性にも優れ、大規模解析も可能です。NICARAは様々な脳イメージングモダリティのための統合プラットフォームです。
  • NICARAの開発元であるBiomax Informatics社の高性能なサーバー上で全てのワークフローを行うため、ユーザーの時間とリソースを節約します。また、全ての処理を自動的にメタデータ化することで標準化、相互運用性、再利用性を高めます。
  • ユーザーの研究を加速し、研究分野を拡大するのに役立ちます。コネクトーム解析を容易にすることで研究の全体像把握や深い洞察を得ることが可能になります。

※記載の商品名等は各社の登録商標、または商品の場合があります。

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